ノウハウ
医師のキャリア・働き方に関するインタビューやデータをお届けします。-
コラム
コロナ禍だから振り返りたい「扶氏医戒之略」
ドクターと医学生の交流を目的とし、将来の選択肢を増やすためのイベント「Doctors’ Style」の代表を務める正木稔子先生が、「女性医師だからできない」ことではなく、「女性医師だからできる」ことについて語ります。
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経営専門医という新たなキャリアパス―谷幸治氏(ホロニクスグループ代表)・後編
健康経営度調査で上位10%にランクインという、大規模医療法人としては初の快挙を達成した医誠会。谷幸治理事長は、「40年かけ、新たな病院組織のあり方を模索してきた」と語ります。医誠会を軸に展開するホロニクスグループ代表でもあるる谷理事長が考える、これからの時代を生きのびることのできる病院組織とは?また、医師のキャリアに新たな選択肢を与える、経営専門医育成プログラムとは?
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医療崩壊、そのとき医師に必要な学びとは―谷幸治氏(ホロニクスグループ代表)・前編
医師が診療科の専門性ではなく、経営の専門性を磨く——。そんな「経営専門医」育成プロジェクトを2020年度から開始するのが、ホロニクスグループの医療法人 医誠会です。日本ではまだ珍しい取り組みを促進する背景には、2025年問題をはじめとした、医療経営をとりまく環境の激変があると、同グループを一代で築いた谷幸治理事長は語ります。現在の医療体制に警鐘を鳴らす同氏に、病院運営がおかれている状況や新たに医師に必要な学びについて聞きました。
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インタビュー
男性医師4人が時短勤務。亀田ファミリークリニック館山院長に聞く“快諾”の理由とは?―パパ医師の時短勤務(3)
亀田ファミリークリニック館山(常勤換算医師数16人) は、家庭医診療科医長の岩間秀幸先生を皮切りに、家事や育児を理由とした男性医師の短時間勤務が続いています。2020年は、4人目の男性医師の時短勤務が始まる予定です。クリニック管理者として見ると、マンパワーが落ちるという側面も持つ時短勤務ですが、岡田唯男院長は、岩間先生から最初に時短勤務の相談をされたときどのように感じたのでしょうか。社会的にはまだ多いとは言えない男性医師の時短勤務を快諾する理由とは?
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まとめ
50代の医師が読んでおきたいキャリア記事まとめ
医師として、キャリアのピークを迎える50代。大学医局の教授、医療機関の院長など、組織内で責任のあるポジションに就く医師が出てくるタイミングです。これに伴い、現職で定年まで勤め上げる覚悟を決める医師もいれば、定年やその後を見据えて転職を試みる医師もいたりと、キャリアにまつわる選択肢を検討する医師も少なくありません。今後の働き方を見据えて、行動を起こす医師が増えてくる年代ともいえるでしょう。今回は、そんな50代医師が読んでおきたい記事をまとめました。
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インタビュー
社員の4割がリモートワークの会社で、産業医は何をする? ―産業医 尾林誉史先生×企業の語り場 vol.3
株式会社Kaizen Platformは2013年の創業時から従業員のリモートワークを実施。日々従業員の4割はオフィスに出社していません。そうした環境下で人事・労務スタッフはどのようにアプローチするのでしょうか? HR部部長の古田奈緒氏と、同社の産業医を務める尾林誉史先生に実情を伺いました。
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まとめ
40代医師がキャリアプラン実現のために知っておきたいこと
豊富な臨床経験・スキルを持ち、マネジメントや教育といった役割も担うことも多い40代。 今回は働き盛りの40代医師のキャリアの特徴や、キャリアプラン実現のポイントをエムスリーキャリアのコンサルタントに聞きました。
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まとめ
40代の医師が読んでおきたいキャリア記事まとめ
医師としてのキャリアに大きな影響を与える、大学医局の存在。Doctors LIFESTYLEはm3.comの医師会員1000人を対象に調査を実施、大学医局のあり方について、どのように捉えているかを聞きました。退局当時の決断をいま振り返ってどう思うかなど、医師のリアルな声もご紹介します。
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コラム
好待遇でも…医師のヘッドハントに潜む罠
ヘッドハンターに実際に声をかけられた場合、転職するにせよ、しないにせよ、どう対応するのがベストなのでしょうか。高額な報酬をチラつかせられたら、多少心が揺れるかもしれませんが、安易に応じて落とし穴にはまることは避けたいもの。元ヘッドハンターに注意点を聞きました。
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コラム
ヘッドハンターが気にする医師の「意外な評価ポイント」とは
ここまでヘッドハンティングとはどのようなものか、どんな流れで進められていくのかを紹介してきました。今回は具体的に、ヘッドハンター側はどのような基準で医師を選んでいるのか、医師のどんな点を見て評価しているのかを元ヘッドハンターに聞いています。現場の生々しいエピソードから、意外な評価ポイントも見えてきます
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まとめ
20~30代の若手医師がキャリアプラン実現のために知っておきたいこと
医学部卒業後、医師としての専門性を深めながらキャリア形成を図る20代から30代。今回は若手と言われる20~30代のキャリアの特徴や、悔いのないキャリアプラン実現のポイントをエムスリーキャリアのコンサルタントに聞きました。
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コラム
元ヘッドハンターが語る「医師引き抜き」の舞台裏
札束を積んで引き抜きをかけられる、病院に突然封書が届く……といったイメージが先行しがちなヘッドハンティングですが、本当のところはどうなのでしょうか。医師ヘッドハンティングの実態を、元ヘッドハンターが全3回にわたり解説します。
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インタビュー
産業医10名を1拠点に集約!産保先進企業の働き方―日立健康管理センタ産業医鼎談(後編)
産業医歴1年目の若手から経験30年超のベテランまで、常勤医10名ほどが集まる日立健康管理センタの産業医、林先生・渡辺先生・朝長先生の3名へのインタビュー後編。
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インタビュー
臨床との違いは?常勤産業医の働き方―日立健康管理センタ産業医鼎談(前編)
産業医歴1年目の若手から経験30年超のベテランまで、常勤医10名ほどが集まる日立健康管理センタ。医師のキャリアとしては多くない「常勤産業医」の働き方について、同施設の産業医3名に聞きました。
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インタビュー
42歳で食事本を上梓し相次ぐ講演依頼、開業へ―医師による、医師のための健康ライフハックVol.4(後編)
ヒトでのエビデンスに裏打ちされた食事術を解説した本『医師が実践する超・食事術-エビデンスのある食習慣のススメ-』(冬樹舎、2018年)の著者である稲島司先生。後半では、著書の担当編集者である佐藤敏子さんのコメントを交えながら、本を上梓したことで変化したキャリアや今後の目標について語っていただきます。
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インタビュー
循環器内科医師が実践、エビデンス重視の食事術―医師による、医師のための健康ライフハックVol.4(前編)
巷に溢れる数々の「健康的な食事術」。玉石混合な情報が飛び交う中、エビデンスに裏打ちされた食事術を紹介する話題の本があります。その名は『医師が実践する超・食事術-エビデンスのある食習慣のススメ-』。今回は、著者であるつかさ内科院長の稲島司(いなじまつかさ)先生にインタビューを実施しました。
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まとめ
60代の医師が読んでおきたいキャリア記事まとめ
勤務先によっては、定年を迎えるタイミングでもある60代。この頃になると、第一線から退き、ゆったりした働き方にシフトしていきたいと考える医師が増えていきます。今回は、いわゆる「セカンドキャリア」を歩みはじめる60代医師が読んでおきたい記事をまとめました。
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まとめ
20~30代の若手医師が読んでおきたい記事まとめ
医学部卒業後、自分のキャリアを築き、医師としての専門性を深めていく20代から30代。今回は若手と言われる20~30代のキャリアの特徴と、20~30代のうちに読んでおきたい記事をまとめました。
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まとめ
プレママ/ママ医師におすすめの記事まとめ
女性医師にとって、専門医取得や昇進といったキャリアイベントと結婚・出産・育児といったライフイベントをいかに両立するかは永遠の悩み。今回は、プレママ/ママ医師が読んでおきたい、おすすめの記事をまとめました。
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インタビュー
酒好き肝臓専門医が一押しする飲み方(後編)―医師による、医師のための健康ライフハックVol.2
肝臓専門医として『酒好き医師が教える最高の飲み方』(日経BP社、2017年)を監修し、お酒の飲み方のスペシャリストとしても注目を集めている浅部伸一先生(アッヴィ合同会社)。2017年から外資系製薬会社の開発マネジメントを行うかたわら、地方での訪問診療も精力的に行っている異色かつバイタリティ溢れる医師です。後編では二拠点生活から見えてきた地方と都市の治療の違い、そして健康を維持しながらお酒と付き合うためのポイントを伺いました。