女性医師にとって、専門医取得や昇進といったキャリアイベントと結婚・出産・育児といったライフイベントをいかに両立するかは永遠の悩み。今回は、プレママ/ママ医師が読んでおきたい、おすすめの記事をまとめました。
子持ち女性医師のキャリア事例
子どもを連れて高知県宿毛市への単身赴任を決めた桐谷知美先生。これまで東京都内の急性期病院に勤務してきた桐谷先生が、地域医療に飛び込むと決めた理由とは。
後期研修でのモヤモヤ感を解消すべく、現在の勤務先を選んだ斎藤舞子先生。理想の医療を追究する斎藤先生の原動力、地域の医療事情について取材しました。
2児の子育てをしながら、総合診療科の医長を務める本郷舞依先生。実は、総合診療科に所属する2名とも17時で帰らなければいけない子育て女医。仕事と子育てを、一体どのように両立しているのでしょうか。
仕事と子育ての葛藤の中、ハーバード公衆衛生大学院への留学を選んだ吉田穂波先生。医師、留学生、母という立場で得た気付きを糧に、キャリアを切り開いてきた吉田先生にお話を伺いました。
息子の受験が一段落し、娘が大学を卒業するタイミングで国境なき医師団に応募した橋本裕美子先生。かつて離婚を経験し、幼い2人の子どもを抱え8年間のブランクを経て復職したものの、シングルマザーと医師の両立に苦労してきたという橋本先生が、50代で国際医療活動に踏み出した理由とは。
ライフイベントとの両立術
ライフイベントなどをきっかけに、これまでの働き方を見直す医師は少なくありません。常勤と非常勤勤務、それぞれのメリット・デメリットを交えながら、実際にワークスタイルを変えた事例をご紹介します。
医師としての方向性や、ライフスタイルと照らし合わせ、I・Uターンや単身赴任の転職を選択する医師もいます。職場環境も生活環境も一変させる決断に至るまで、どういった経緯があるのでしょうか。その実例を紹介します。
連載:女医のつれづれ手帖
30代で国際結婚し、現在は1児の母でもあるYu先生による連載。麻酔科・内科医として働きながら、結婚・出産・子育て、それぞれの場面で考えたことについて寄稿いただきました。
「そのうち結婚できればいい」と考えていたYu先生が、出会って数か月の相手と国際結婚に至ったのはなぜでしょうか。
科や医療機関によって、妊娠後の働き方はそれぞれ。今回は妊娠がわかってから妊娠後期に入るまで、どのように周囲と連携をとり、働き方を変えていったのかをご紹介します。
産後3カ月で仕事を再開したYu先生。職場復帰をする上では、ある3つのことに気を付けたと語ります。
「実際に働きながら育児をしてみると、工夫次第で何とかなるもの」と語るYu先生。どのようなスケジュールで過ごし、何を重視して仕事と育児に取り組んでいるのでしょうか。
自分自身も1人の子どもを持ち、将来的には2人目も考えているという女医のYu先生。周囲の声も織り交ぜながら、「2人目問題」について思うことを寄稿していただきました。
仕事とプライベートを両立しながら働きたい女性医師の方へ
結婚・出産・育児・介護などを考えると、今の勤務先は続けにくいとお悩みではありませんか。
エムスリーキャリアは全国10,000以上の医療機関と提携し、以下のような希望を叶えられる求人もお預かりしています。
●オンコール・当直・時間外勤務なし
●複数体制で急な休みが取りやすい
●院内保育園完備、保育所までの送迎あり
ご希望であれば女性のコンサルタントが担当いたしますので、お気軽にご相談ください。