企業(産業医・MD・社医)
一般企業で、医師の専門性を生かす働き方についてご紹介します。-
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製薬企業で進む医師(MD)の採用 その動向は?―今村恭子氏・vol.2
外資を中心に、製薬企業内に医師(メディカルドクター=MD)の雇用が進んだ1990年代初頭。それから20年あまりが過ぎ、製薬企業におけるMDの役割も変遷を遂げてきたようです。日本製薬医学会の今村恭子理事長に、製薬企業で働くMDの動向について伺いました。
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留学を経て製薬企業に転職 産業として医療に携わる医師(MD)に―今村恭子氏・vol.1
一般の臨床医からは想像しづらい、製薬企業でのキャリア。企業という空間で、医師(メディカルドクター=MD)は何を感じ、どんなキャリアを歩んでいくのでしょうか。今回は複数の製薬企業での勤務経験を持ち、日本製薬医学会の理事長を務める今村恭子先生に、ご自身のキャリアと、臨床現場の勤務との違いについて伺いました。
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メディカルアフェアーズ部門のメディカルドクター(MD)の仕事内容
医薬品は、適切な情報が伴って初めて治療に役立つとされています。こうした適正使用に係る情報を医療現場に届ける部門として昨今、製薬企業の間でメディカルアフェアーズ(MA)部門を新たに立ち上げる動きが活発化しています。
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安全対策部門のメディカルドクター(MD)の仕事内容
新薬が市販され、不特定多数の患者に投与された結果、開発段階では把握できなかった副作用が確認されることもあります。製薬企業の安全対策部門の医師には、臨床現場を知る立場から、有害な効果・服薬時に起こりえる問題の特定、評価、予防(ファーマコビジランス)が求められます。
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研究開発部門のメディカルドクター(MD)の仕事内容
薬の候補として研究された物質が、実際に新薬として世に出る可能性は、約3万分の1(2012年の日本製薬工業協会のデータより)。薬事法による厳格な基準を満たしながら新薬候補物質の研究、治験を進め、承認・発売に至るまでには9~17年の年月と、多額の研究開発費が必要とされています。こうした厳しいハードルを乗り越えて、新薬を社会に届け続けるために、臨床現場を知る医師(メディカルドクター=MD)の立場からの貢献が期待されています。
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製薬企業で働くメディカルドクター(MD)の役割
製薬企業において、医師はどのような業務を行っているのでしょうか。企業ごとに違いはあるものの、多くは「研究開発部門」「安全対策部門」「メディカルアフェアーズ部門」において、医療現場を知る医師(メディカルドクター=MD)の活躍の場があると言われています。
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製薬企業にメディカルドクター(MD)が求められる背景
近年、製薬企業の間で医師を雇用しようという動きが活発化しています。その背景には、何があるのでしょうか。
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現場の産業医に実態を聞く【新日鐵住金】Vol.2―産業医のやりがい、難しさは?
産業医のやりがい、難しさは?新日鐵住金株式会社・専属産業医の宮本俊明先生に聞きました。
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現場の産業医に実態を聞く【新日鐵住金】Vol.1―産業医キャリアを振り返って
新日鐵住金株式会社・君津製鐵所の専属産業医で、産業医科大学出身者らで組織する産業医学推進研究会の会長や日本産業衛生学会産業医部会副部会長も務める宮本俊明先生に、これまでのキャリアについて振り返りながら、産業医を取り巻くこれまでの動向と、これからの課題を解説してもらいました。
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現場の産業医に実態を聞く【NTTデータ】
医療機関で働いている医師からは、勤務実態が想像しづらい産業医。今回は株式会社NTTデータで産業医として活躍している松村雅代先生に、現場の声を聞きました。