企業(産業医・MD・社医)
一般企業で、医師の専門性を生かす働き方についてご紹介します。-
企業(産業医・MD・社医)
研究開発部門のメディカルドクター(MD)の仕事内容
薬の候補として研究された物質が、実際に新薬として世に出る可能性は、約3万分の1(2012年の日本製薬工業協会のデータより)。薬事法による厳格な基準を満たしながら新薬候補物質の研究、治験を進め、承認・発売に至るまでには9~17年の年月と、多額の研究開発費が必要とされています。こうした厳しいハードルを乗り越えて、新薬を社会に届け続けるために、臨床現場を知る医師(メディカルドクター=MD)の立場からの貢献が期待されています。
-
企業(産業医・MD・社医)
製薬企業で働くメディカルドクター(MD)の役割
製薬企業において、医師はどのような業務を行っているのでしょうか。企業ごとに違いはあるものの、多くは「研究開発部門」「安全対策部門」「メディカルアフェアーズ部門」において、医療現場を知る医師(メディカルドクター=MD)の活躍の場があると言われています。
-
企業(産業医・MD・社医)
製薬企業にメディカルドクター(MD)が求められる背景
近年、製薬企業の間で医師を雇用しようという動きが活発化しています。その背景には、何があるのでしょうか。
-
企業(産業医・MD・社医)
現場の産業医に実態を聞く【新日鐵住金】Vol.2―産業医のやりがい、難しさは?
産業医のやりがい、難しさは?新日鐵住金株式会社・専属産業医の宮本俊明先生に聞きました。
-
企業(産業医・MD・社医)
現場の産業医に実態を聞く【新日鐵住金】Vol.1―産業医キャリアを振り返って
新日鐵住金株式会社・君津製鐵所の専属産業医で、産業医科大学出身者らで組織する産業医学推進研究会の会長や日本産業衛生学会産業医部会副部会長も務める宮本俊明先生に、これまでのキャリアについて振り返りながら、産業医を取り巻くこれまでの動向と、これからの課題を解説してもらいました。
-
企業(産業医・MD・社医)
現場の産業医に実態を聞く【NTTデータ】
医療機関で働いている医師からは、勤務実態が想像しづらい産業医。今回は株式会社NTTデータで産業医として活躍している松村雅代先生に、現場の声を聞きました。
-
企業(産業医・MD・社医)
産業医資格を取得するには?
産業医資格を取得するために必要な条件、日本医師会・産業医大での研修や、労働衛生コンサルタント資格について解説します。