企業(産業医・MD・社医)
一般企業で、医師の専門性を生かす働き方についてご紹介します。-
企業(産業医・MD・社医)
産業医のキャリアパス「1社目の壁」を越えるには NEW
産業医の仕事は社会貢献性が高く、臨床とは一味違ったやりがいのある仕事です。本記事では、産業医になるための第一歩から、その後のキャリアの積み方、そして将来的な選択肢について紹介します。 -
企業(産業医・MD・社医)
【産業医という働き方】産業医の役割・業務内容 NEW
本記事では産業医の役割と業務内容について解説しています。これから産業医として働きはじめたいという方が知っておきたい要点をまとめました。 -
企業(産業医・MD・社医)
「産業医は精神科で無くても大丈夫」企業のメンタルヘルス解決法 NEW
令和5年度の「精神障害に関する事案の労災認定」件数は3,575件(前年度比892件増)と、企業にとってメンタルヘルス対策は重要度を増しています。企業で解決する強い味方である産業医について、対策法と誤解されやすいポイントを紹介します。 -
企業(産業医・MD・社医)
はじめての産業医:どうとる?担当者や従業員とのコミュニケーション NEW
産業医として企業に勤務する際に知っておきたいコミュニケーション術についてご紹介します。
-
企業(産業医・MD・社医)
産業医が知っておきたい「衛生委員会」とは
企業が定期的に実施する「衛生委員会」の概要と、産業医に求められている活動について紹介します。
-
企業(産業医・MD・社医)
産業医が知っておきたい「健康経営」の実践内容とメリット
企業において注目度の高まる「健康経営」の実践内容とメリットを紹介します。
-
企業(産業医・MD・社医)
非常勤産業医(嘱託産業医)の働き方と給与相場
非常勤(嘱託)産業医の働き方と給与相場について解説します。
-
企業(産業医・MD・社医)
〈2023年版〉産業医を取り巻く業界動向
産業医を取り巻く業界全体の動向は?産業医になる方法、業務内容などについてまとめました。
-
企業(産業医・MD・社医)
産業医キャリアの魅力とは? 将来の選択肢として考える医師も
医師が感じる産業医キャリアの魅力とは?アンケート調査の結果を公開します。
-
企業(産業医・MD・社医)
コロナ禍で信頼される産業医になるには
新型コロナウイルス感染症の影響により、オフィス環境ではオンライン化が急速に進み、産業保健業務にも一部変化が起こっています。訪問制限をはじめ、さまざまな制約がある中で、産業医の価値を発揮するのはどうしたらいいのでしょうか。中小企業を中心にサポートをしているOHサポート株式会社代表で産業医の今井鉄平先生に聞きました。(取材日:2020年8月19日)
-
企業(産業医・MD・社医)
産業医は、経営者の参謀役になれ
新型コロナウイルス感染症により、仕事や生活インフラのオンライン化が進み、産業保健業務にも一部影響が及んでいます。今回はコロナ禍の労働環境を整理しながらwithコロナ時代の産業医に求められるスキルやマインドを、中小企業を中心にサポートするOHサポート株式会社代表で産業医の今井鉄平先生に聞きました。(取材日:2020年8月19日)
-
企業(産業医・MD・社医)
withコロナ時代の産業医に、必要な心構えとは―Dr尾林の産業医ガイド(7)
新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっています。みなさんが所属されている産業医先においても、少なくない企業でリモートワークが導入されていることでしょう。導入当初はコロナ時代に適した作業環境である、との楽観的な見方が大勢を占めていましたが、長期化の様相を呈し始めた昨今では、変化が見られます。withコロナ時代において、われわれ産業医が留意すべきポイントについてまとめました。
-
企業(産業医・MD・社医)
“名ばかり産業医”に終止符を―Dr尾林の産業医ガイド(6)
これまでに、現在、そして、今後求められていくだろう産業医の姿について、わたしなりの経験と知見を含めてつづってきました。おこがましくも、共感いただけた方にはなかなかに示唆に富んだ内容であったのではないかと自負している一方で、疑問しか残らなかった方には、時代の動向が掴めていない危機感を、熱く、冷静に語らせていただきます。
-
企業(産業医・MD・社医)
ストレスチェック、その活用方法とは?―Dr尾林の産業医ガイド(5)
「労働安全衛生法」が改正され、従業員が 50 人以上いる企業では、2015年12月から毎年1回、ストレスチェックを全ての従業員に対して実施することが義務付けられました(契約期間が1年未満の従業員、労働時間が通常の従業員の所定労働時間の4分の3未満の短時間労働者は、義務の対象外)。今回は、ストレスチェックをどのように開始し、その実施内容をどのように活かすべきかを前向きに考えてみましょう。
-
企業(産業医・MD・社医)
「この人はメンタル不調」SOSサインを積極的に掴む、3つの条件―Dr尾林の産業医ガイド(4)
メンタル問題への対応で目指すべきはもちろん一次予防。ただ、現実的には三次予防の対応を行い、二次予防に目を光らすだけで、現場は手一杯なことでしょう。一次予防を諦めましょうと言うつもりは、もちろんありません。しかし、三次予防や二次予防を行うにあたり、工夫の余地がまだまだあるのも事実です。今回は、一次予防を目指すためにも、三次予防と二次予防に焦点を当て、わたし自身の経験からそのヒントをお話したいと思います。
-
企業(産業医・MD・社医)
保険会社に勤める医師、社医の業務とは
「社医」とは、保険会社で医師資格を生かせるキャリアのひとつで、業務内容によっては「診査医」や「査定医」とも呼ばれています。現に、生命保険と個人年金の加入率は89.2%(平成27年度 生命保険に関する全国実態調査)と高い水準を維持しており、一定数のニーズがあると考えられますが、具体的にどのような業務を行っているのでしょうか。
-
企業(産業医・MD・社医)
その「仕事がつらい」は成長痛か、うつ病か―Dr尾林の産業医ガイド(3)
「産業医という働き方には興味があるが、メンタルヘルスの問題に対応できるかは不安」――。そんな風にお悩みの先生は多いのではないでしょうか。今回は産業保健の現場にて、メンタル問題が生じ、面談業務を行う場面を想定した際の具体的な対応について、わたしの経験から得た診断スキームを示したいと思います。
-
企業(産業医・MD・社医)
「産業医といえば衛生委員会?」その誤解を解消します―Dr尾林の産業医ガイド(2)
「衛生委員会に出席して、職場巡視して、最近だとメンタルの問題に対応するのが産業医の仕事でしょ?」――そんな風にお思いの先生方は多いかもしれません。これに対する答えは「正しいけれども、正しくない」です。特に衛生委員会のあり方については、まだまだ誤解がある印象を受けます。個々の業務の目的を理解し、しっかりと取り組むほどやりがいを感じられるのが産業医業務です。今回は、衛生委員会について触れてみたいと思います。
-
企業(産業医・MD・社医)
「産業医は楽で儲かる」は本当か? 現役産業医がお答えします―Dr尾林の産業医ガイド(1)
わたしが産業医になって感じたのは、医師も企業も、産業医に対する理解・期待値が低いということ。臨床業務がないため、「資格さえ持っていれば、誰でもできる」と思われがちです。確かに、資格があれば産業医と名乗れます。しかし、現場から本当に求められている業務を実践できている産業医は、どのくらいいるでしょうか。今回は産業医の詳しい業務内容、わたしが思う産業医業務のやりがいについてお話していきたいと思います。
-
企業(産業医・MD・社医)
製薬企業へ転職した医師(MD)が感じる「臨床とのギャップ」とは? ―今村恭子氏・vol.3
製薬企業に入職しても、定着できないMDが一定数おり、入職前後のギャップを埋める必要が生じているということがあるようです。製薬企業内でのキャリア形成において、注意しておかなければいけないポイントと問題意識について、日本製薬医学会の今村理事長に聞きました。