コラム
医師のキャリアに関するコラムをご紹介します。-
コラム
妊娠発覚! 産休までどう働く?―女医のつれづれ手帖(9)
女性にとって一大イベントといえる、妊娠・出産。科や医療機関によって妊娠後の働き方はそれぞれだと思いますが、わたしはフリーランスという立場上、ある程度働き方をコントロールすることができました。妊娠がわかってから妊娠後期に入るまで、どのように周囲と連携をとっていたか、働き方を変えていったかをお伝えできればと思います。
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お二人様の資産計画―女医のつれづれ手帖(8)
自由気ままだった独身生活。何があっても、自分のことは自分で解決するしかありませんでした。ところが、結婚して家族が増えるとそうもいきません。健康からお金、資産管理まで、パートナーと一緒に考えて、いざというときに備えておく必要があります。わたしの場合、結婚してから「備えていてよかった」と実感することがありました。今回は資産計画についてお伝えできればと思います。
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円満な結婚生活に、ルールはいらない?!―女医のつれづれ手帖(7)
共働き夫婦―特に女性の場合、仕事と家庭を両立させるためには、パートナーの深い理解が必要です。しかし、医師は多忙のため、ゆっくり話し合う時間を確保できないこともしばしば。そのため、すれ違いが重なり、夫婦間に亀裂が入ってしまう結果になることも―。そうならないためにどうすればいいのか、今回は我が家の事例を紹介していきます。
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結婚すると、何がどう変わるのか?!―女医のつれづれ手帖(6)
役所に婚姻届を提出して、はい終わり!といかないのが結婚というもの。2人で暮らすための準備以上に、結婚後の諸手続きがものすごく大変だったことを記憶しています…。国際結婚だったので楽な部分もあった反面、面倒な対応もありました。わたしの場合、結婚前後で働き方が変わったので、それについてもお伝えしたいと思います。
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結婚後、彼の家族とどう付き合うべき?!―女医のつれづれ手帖(5)
結婚すると、これまで何とも思っていなかったところに気を遣うようになります。そのうちの1つが、相手の家族や親戚との付き合い方。わたしは国際結婚をしたため、なかなか特殊かと思いますが、彼の家族と日頃どのようにコミュニケーションをとっているのか、事例をふまえて紹介したいと思います。
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不動産投資の特権 節税効果が大きい”減価償却費”とは?―知らなきゃ損?!Dr大見の資産形成塾(8)
これまでの連載で、損益通算などの税制があるため、不動産投資で赤字を出すことは決してデメリットだけではないという点を解説してきました。ただ、不動産投資が節税につながる大きな要因はこれだけではありません。今回はその鍵となる「減価償却費」をいう経費について、紹介したいと思います。
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結婚の意思、パートナーにどう伝える?―女医のつれづれ手帖(4)
自分は結婚したいと思っていても、相手がどう思っているかはわからないもの。そのまま自然な流れで…というのは1つの理想的な形だと思いますが、女性の場合、出産を意識するとうかうかしていられません。わたしは自分自身の結婚を通じて、何事も話し合わなければ前進しないということを身をもって実感しました。今回は、結婚話を進めるためにしておくべきことについてお伝えします。
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もし失敗したら?不動産投資の不安に答えます―知らなきゃ損?!Dr大見の資産形成塾(7)
もし不動産投資の失敗で自己破産してしまい人生が台無しになってしまったら―極端かもしれませんが、そんな不安をお持ちの方もいるのではないでしょうか?今回は、不動産投資をすべきか迷っているときに抱きがちな疑問点に答えます。
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女医の結婚適齢期は働き盛り 結婚の決め手になるものは?―女医のつれづれ手帖(3)
結婚をしたいのであれば、まずは出会ってお付き合いすることがファーストステップになるかと思います。お付き合いを通じて良いところもそうでないところも見えてきたところで、お相手と結婚するか、別れるかを判断するのがセカンドステップとなります。いきなり難易度が上がりますね(笑)。結婚の決め手になるチェックポイントは千差万別ですが、その一例として、わたしが結婚しようと決めた理由を紹介します。
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実録・医師の不動産投資 「空室リスク」にどう向き合う? -知らなきゃ損?!Dr大見の資産形成塾(6)
不動産投資において短期的に最もストレスになるのが「空室リスク」。不動産物件の運営をするにあたって、空室リスクとはどのように付き合っていけばよいのでしょうか?
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医師の婚活、難易度高めって本当ですか?―女医のつれづれ手帖(2)
雑誌やインターネットのニュース記事で見かける、結婚したい職業ランキング。「医師」という職業は、男性の場合TOP3にランクインすることが多いですが、女性になるとランクインすらしないというのが現実です。せっかく頑張って医師になったのに、なんだか切なくなってしまいますよね…。職業で結婚が決まるというわけではありませんが、婚活市場において判断材料になるのは事実。今回は、女医の婚活事情について赤裸々にお伝えしたいと思います。
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メリットばかりではない?医師の不動産投資、落とし穴とはー知らなきゃ損?!Dr大見の資産形成塾(5)
あくまで投資である以上、不動産投資にもリスクはあります。今回はわたしが不動産投資を行って、感じた4つのメリットと3つのデメリットを詳細にお伝えしたいと思います。
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独身女医が「結婚したい」と決意するとき―女医のつれづれ手帖(1)
ご存知の通り、医師が一人前になるには時間が掛かります。専門医取得後、それなりに経験を積んで「一人前になった」と自信を持って言えるのが30代半ば頃でしょう。多忙を極める女医にとって、結婚はそう簡単ではないように思います。一人前になるとさらに忙しくなりますし、そのような状況で出会いの場に足を運ぶのはなかなか難しいからです。今回は、わたしが結婚に踏み切った理由についてお伝えしていきたいと思います。
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医師業と不動産投資の相性が良い3つの理由ー知らなきゃ損?!Dr大見の資産形成塾(4)
一般的に、「リスクが高い」と言われる不動産投資。たしかに、多額の資金が必要になりますし、せっかく物件を手に入れても空室になってしまったら賃料は見込めません。それでも、わたしがおすすめしているのがこの不動産投資です。わたし自身がなぜ不動産投資という方法を選択したか、紹介したいと思います。
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「医療機関で働く」以外の収入源を持つことで得られるものー知らなきゃ損?!Dr大見の資産形成塾(3)
医師に限らず多くの方は、勤務先から労働の対価として支払われるお給料が”収入のすべて”ではないでしょうか。いろいろな所得のあり方を知ることで、副収入を得るにしても、「単に手元の収入が増える」以上の効果を見込むことが実は可能なのです。今回はそのからくりを解説したいと思います。
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こんな医師は要注意!住民税の意外な落とし穴―知らなきゃ損?!Dr大見の資産形成塾(2)
住民税の納税通知書が届く6月上旬から中旬。フリーランス医師にとっては気が重い時期ではないでしょうか?昨年の収入にもよりますが、ギョッとするほど大きな金額となっていることも珍しくありません。今回は、医師が押さえておくべき注意点を見ていきましょう。
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高給なのに資産形成は困難?医師のふところ事情―知らなきゃ損?!Dr大見の資産形成塾(1)
高給な職業だと考えられている医師という職業。しかし、順調に資産形成できている医師は少ないのではないでしょうか。今回は制度的な側面から、医師の資産形成の事情について解説していきたいと思います。
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在宅医療は大変?在宅医を目指すときの2つのチェックポイント
超高齢社会を間近に控え、さらなる充実が期待されている在宅医療分野。その担い手となる医師を求める声は高まっていますが、医師の間では「在宅医療=大変そう」というイメージが根強いのも事実。今回は在宅医療を取り巻く現状と、在宅医を志す際のチェックポイントについてお伝えします。
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本当に進む?医師の「働き方改革」 医師の労働環境はどう変わってきたか
少子高齢化に伴う労働人口の減少、ライフスタイルの多様化や女性の社会進出―こうした中で日本人の働き方を見直そうと、国を挙げて「働き方改革」が進められようとしている昨今。こうした波は医療業界にどのような影響を及ぼすのでしょうか。