コラム
医師のキャリアに関するコラムをご紹介します。-
コラム
不測の事態、どう対応する?職場で子育てを応援してもらうには―女医のつれづれ手帖(21)
産休・育休明けは、生活リズムの変化や久々の職場復帰など自分自身の負担も大きくなる時期。不測の事態に対応するためにも、家庭や職場からバックアップしてもらえるよう働きかけていく必要があります。今回は、私がどのように育児と仕事の両立をしているか、周囲との関係づくりのポイントも含めお話したいと思います。
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コラム
実録! 1歳3カ月の子どもを持つ、女医ママのタイムスケジュール―女医のつれづれ手帖(20)
ただでさえ多忙な医師が、仕事をしながら子育てをするのは想像がつかない―。そのように考える女性医師は少なからずいるのではないかと思います。実際に働きながら育児をしてみると、工夫次第で何とかなるものです。今回は、1歳3カ月の子どもを持つわたしが、どのようなスケジュールで過ごし、何を重視して仕事と育児に取り組んでいるかをお伝えできればと思います。
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コラム
「復職先に求めるもの」、整理できていますか?―女医のつれづれ手帖(19)
Yu(ゆう)先生インタビュー。復職先に求めるもの=働きやすい環境、この一言に尽きると思います。それを具体的に洗い出し、優先順位を付け、勤務先に伝えられるかどうかが、復職後の働き方を左右するのではないでしょうか。今回は、わたしが復職先に求めたいもの、それをどのように活かして働いているかをお話ししたいと思います。
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女医ママの復職先、探し方のポイント―女医のつれづれ手帖(18)
「今の勤務先で出産後も働き続けるか」「今の勤務先を辞めて、出産後は違う勤務先で働くか」―。子どもを授かった女医にとって、出産後にどう働くかは悩ましい問題ではないでしょうか。わたしはフリーランスという立場ですが、仕事と育児のバランスをとるために、産休前と復職後で働き方や勤務先を変えました。今回は、復職にあたり、わたしがどのように職場を探したかについてお話したいと思います。
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甘え上手は仕事復帰しやすい?!―女医のつれづれ手帖(17)
Yu(ゆう)先生インタビュー:産休・育休中から仕事復帰をする場合、さまざまな関門が待ち構えています。それをクリアするためには、周囲の協力が必要不可欠。今回は、仕事復帰にあたり「いかに支えてもらうか」を実現させるために、わたしが実践したことをお伝えしたいと思います。
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コラム
あえて理由は告げずに退職。悔いない転職のために、わたしが考えたこと―女医のつれづれ手帖(16)
Yu(ゆう)先生コラム:現職との退職交渉は、医師の転職活動における最難関と言っても過言ではありません。タイミングや伝え方次第で、新しい職場へのスムーズな入職が難しくなってしまうことも少なからずあるようです。今回は、わたしがどのように退職意向を伝えたか、入職日までどう過ごしたかも併せてお話ししたいと思います。
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面接~入職まで、どう進む? 転職経験医師が伝えたいチェックポイント―女医のつれづれ手帖(15)
Yu(ゆう)先生のコラム:転職候補先が決まったら、次のステップとして病院見学と面談があります。しかし、いくら勤務条件がよくても、実際に確認しなければわからないことも少なくありません。今回は、わたしの経験から学んだことをお伝えしたいと思います。
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コラム
医局所属のキャリアパスから考える、将来的なメリット・デメリット
医師のキャリアパスは人それぞれ。大学卒業後に民間病院へ進むか、大学医局に所属するかによって、その後のキャリアパスに与える影響が少なからずあると言えます。今回は、大学医局に所属するメリット、デメリットについて解説します。
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初めて転職する医師が知っておきたい、病院探しのコツ―女医のつれづれ手帖(14)
キャリアを考えるうえで、時に選択肢となり得る「転職」。しかし、転職経験がない場合は、何をどのように進めていいかわからないのではないでしょうか。今回は、わたしが転職をするにあたり、どのように転職候補先を探したかについてお話ししたいと思います。
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進まぬ医師の働き方改革 現場が求める業務改善策とは
2018年1月15日に行われた「医師の働き方改革に関する検討会」では、今後は医師の長時間労働を是正する方向で議論するという中間的な論点整理の骨子案も示されました。実際に医療機関では、働き方改革に向けた取り組みがどのくらい進んでいるのでしょうか。編集部では、医師を対象に「勤務病院にて組織的な業務改善が行われているか」についてアンケート調査を行いました。
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医師がメスを置く瞬間…外科医のセカンドキャリアを考える
いつまで外科医として第一線で働きつづけるか。外科系の医師であればいつかは考えるこのトピックを、医師たちはどのようにクリアにしているのでしょうか。手術の第一線を退いた後のキャリアステップとは――。転職市場の動向から解説します。
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働き方改革で変わる?医師の残業問題~知っておきたい労働基準法、36協定の基本
「一億総活躍社会の実現」を目指し、国を挙げて働き方改革が進められている中で、医療業界においても、医師の過重労働や過労死は深刻化しており、医師の残業問題を改善させるための議論が進行している。今回は、医師の労働環境を考える上で知っておきたい労働基準法のポイントを解説する。
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コラム
臨床医以外にもある!医師免許を活用した働き方
医師としての臨床知識、医療業界に対する考察を、臨床現場“以外”で活用し、キャリアを切り開く医師の存在感が高まっています。その背景には、何があるのでしょうか。
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医師のヘッドハンティングとは?引き抜かれる医師の条件
ヘッドハンティングとは、医療機関の経営トップや将来の幹部候補、診療科の中核を担うような人材を外部からスカウトし、引き入れること。知り合いのつてでヘッドハントが行われることもあるが、学会での活動や、同業者同士のクチコミが優れた医師の医局に突如、ヘッドハンターから突然、封書が届くようなスタイルも存在する。医療機関の採用担当者や経営者がダイレクトに引き抜きを行うこともあるが、紹介会社に依頼してヘッドハンティングを行う医療機関も多い
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職場復帰で気をつけたい3つのこと―女医のつれづれ手帖(13)
保育園入園の時期が決まったら、いよいよ育休も終盤。仕事の勘を早く取り戻すことができるか、子どもの体調によって休みがちにならないか、保育園に時間通りお迎えに行けるのかなど、不安を挙げたらキリがないですが、休みをいただいたからには職場復帰について考えなくてはなりません。わたしの場合はフリーランスなので職場はありませんが、仕事復帰にあたり3つのことに気を付けていました。今回は、そのことをお伝えします。
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女性医師の復職・転職に潜む「夫ブロック」
転職市場の動向をみると、配偶者からの理解をなかなか得られず、思うようなキャリアを歩めない女性医師の姿もうかがえます。パートナーの協力を得る上でのポイントとは-。
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医師の転職に潜む「嫁ブロック」とは
夫の転職や起業を妻が反対する「嫁ブロック」。ホワイトカラーの転職市場でにわかに話題になった業界用語ですが、医師の転職には特有の「嫁ブロック」が存在します。パートナーと目線を合わせながら自身のキャリアを充実させていくためのポイントとは、何なのでしょうか。
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仕事も育児もうまくいく!? 守っておきたい3カ条―女医のつれづれ手帖(12)
仕事も、育児も、家庭も全部大事。だからこそ、うまくこなしていきたい!と働くママを代表して声高に叫んでみます(笑)。とはいえ、現実は苦難の連続。限られた時間と体力をどのように使っていけば、仕事と育児を両立できるのか。わたし自身まだまだ手探り状態ではありますが、うまく両立させるためのコツをお伝えできればと思います。
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女医ママが考える、ママ友付き合い―女医のつれづれ手帖(11)
結婚すると親戚付き合い、親になると親同士―いわゆる「ママ友」との付き合いが発生します。これまでの人間関係は、自分自身で取捨選択したものがほとんどでしたが、家族が増えるとそうもいきません。今回は、医師という立場から「ママ友付き合い」について考えていきたいと思います。
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子どもの教育方針、パートナーと対立してしまったら…?―女医のつれづれ手帖(10)
子どもが生まれたばかりの頃は、「健康に育ってほしい」と思うものの、大きくなるにつれてさまざまな期待をしてしまうのが親というもの。子育ての方針についてパートナーと考えるにあたり、教育に関してはそれぞれのバックボーンも大いに関係してくるので、意見が分かれがちなのではないでしょうか。今回は、パートナーと教育方針が一致しない場合、どのように対応するかについて考えてみたいと思います。