ニッチキャリア
ニッチキャリアについて紹介します-
事例
ウガンダ勤務を経て医師になり、ベンチャー企業に入社したわけ―谷川朋幸氏・後編 NEW
アフリカでの難民支援NGO、東証一部上場企業勤務を経て、医師になった谷川朋幸氏。公衆衛生、国際保健への関心から、聖路加国際病院公衆衛生大学院に進みました。現在は、自宅で治療ガイダンスを受けられる「治療アプリ」を研究・開発する株式会社CureApp の最高医療責任者(CMO)として、治験や薬事申請などを進めています。多彩なキャリアを築く谷川氏が、自身の道を選択する上で重視してきたことは何でしょうか。 -
事例
日本初の“治療アプリ”を目指す最高医療責任者の異色キャリア―谷川朋幸氏・前編 NEW
日本初となる“治療するアプリ”の薬事承認・保険適用を目指している株式会社CureApp。最高医療責任者(CMO)として、治験や薬事申請などを進めるのは、医師である谷川朋幸氏です。東京大学法学部を卒業後、アフリカでの難民支援NGO、東証一部上場企業経営企画スタッフを経て、呼吸器内科医になった異色の経歴を持っています。どのようなキャリアを描き、医師になったのでしょうか。 -
事例
検疫所長が教える、検疫所で働く医師の働き方やキャリアパスとは?(後編) NEW
国内に常在しない感染症の病原体が海外から持ち込まれることを阻止するために、検疫所で働いている医師がいます。那覇検疫所で所長を務める垣本和宏氏に、検疫所の医師のキャリアパスや働き方、検疫所から見た日本の医療の課題について聞きました。 -
事例
医師が選んだ職場は、エキサイティングな“検疫所”(前編) NEW
東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される2020年。国は訪日外国人数の目標に、2015年の倍に値する4000万人を掲げています。訪日客の急増に伴い、高まっているのは、国内に常在しない感染症の病原体が海外から持ち込まれるリスクです。重大な感染症の流入を水際で阻止するために、全国の空港や港にある検疫所で、医師が働いていることをご存じですか。
-
事例
刑務所で働く医師、待遇は?―岩田要氏・vol.3
大学の基礎研究者から、矯正医官にキャリアチェンジした岩田要先生。最終回の今回は、気になる待遇ややりがいなどについてお聞きしました。
-
事例
患者は受刑者たち。危険はないのか?―岩田要氏・vol.2
大学の基礎研究者から、矯正医官にキャリアチェンジした岩田要先生。矯正医官になるまでの経緯をまとめた前編に続き、今回は矯正医官の仕事の実際について伺いました。
-
事例
EXILEきっかけで刑務所の医師に―岩田要氏・vol.1
刑務所や少年院などの矯正施設で医療を行う「矯正医官」。その業務については、表立って報道されることがほとんどないため、ご存知の方はごくわずかではないでしょうか。『知られざるニッチキャリアの世界vol.1』では、この矯正医官をご紹介します。お話をうかがったのは、全国に8つある矯正管区のうち、東京管区で矯正医官を務める岩田要先生です。大学でがんの基礎研究をしていた岩田先生が、なぜ矯正医官という新たな道を選んだのか。矯正医官の仕事とはどのようなものなのか。待遇ややりがいはどうなのか、等々。その実態に迫ります。
-
事例
「減酒でもいい」 その考えを広めたい―私の専門外来Vol.4~減酒外来(後編)
2017年5月に国立病院機構 久里浜医療センターに新設された「減酒外来」。その名の通り、お酒を減らす治療方針で患者さんを診る外来です。後編では、立ち上げ時に苦労したこと、具体的な治療内容、今後の展望などについて、外来担当の湯本洋介先生にお話を伺いました。
-
事例
断酒ではなく「減酒」という選択肢を―私の専門外来Vol.4~減酒外来(前編)
臨床精神医学、アルコール依存症を専門とする湯本洋介先生が、国立病院機構 久里浜医療センターに赴任したのは2014年4月のこと。アルコール依存症の患者さんに寄り添い、回復に尽力されてきた湯本先生は、2017年5月、同センターに新設された「減酒外来」の担当に抜擢されます。前編では、外来立ち上げの経緯やアルコール科との違いについてお話を伺いました。
-
事例
予約が取れない「ネット依存外来」の実情―私の専門外来Vol.3~ネット依存外来
2011年7月、日本初の「ネット依存治療専門外来」(以下、ネット依存外来)を開設した(独)国立病院機構久里浜医療センター(神奈川県横須賀市)。立ち上げの中心となったのは、同センター院長の樋口進先生です。ネット依存外来を始めた経緯や、実際の診療内容などについて語っていただきました。
-
事例
一般患者と何が違う?バレエ外来が目指すもの―私の専門外来Vol.2バレエ外来(後編)
1994年より国内初となるバレエダンサーを対象とした専門外来を開設した、東京・上野にある永寿総合病院・整形外科。その歩みを紹介した前編に続き、後編では、バレエダンサーを対象にした診療の特徴や今後の展望について、現在同外来を担当している平石英一医師に聞きました。
-
事例
永寿総合病院に、世界からバレエダンサーが集まるわけ―私の専門外来Vol.2バレエ外来(前編)
東京・上野にある永寿総合病院・整形外科は1994年より国内初となるバレエダンサーを対象とした専門外来を開設し、足部や足関節などに起こるダンサー特有の傷害を約四半世紀にわたって診療し続けています。世界から日本人バレエダンサーが集まるようになった外来の軌跡について取材しました。
-
事例
「サーフィン専門外来」立ち上げ秘話 ―私の専門外来Vol.1サーフィン外来(後編)
2020年の東京オリンピックで正式種目に採用されたサーフィン。注目の高まりが予想されるこの競技に医学的にアプローチし、「サーフィン専門外来」を立ち上げた稲田邦匡先生に、サーフィン専門外来の立ち上げ秘話について聞きました。
-
事例
サーフィンに医学的アプローチを―私の専門外来Vol.1~サーフィン外来(前編)
学生時代からサーフィンに親しみ、千葉大学医学部卒業後は、整形外科医として研さんを積んできた稲田邦匡先生。2008年から競技スポーツとしてのサーフィンの医科学研究を開始し、2009年から日本プロサーフィン連盟(JPSA)のオフィシャル・サポート・ドクターに就任。2010年には、日本初の「サーフィン専門外来」を開設しました。ライフワークのサーフィンをキャリアに活かしながら働く稲田先生に、これまでの経歴、今後の展望について伺いました。