1. m3.comトップ
  2. キャリアデザインラボ
  3. 転職ガイド
  4. 履歴書・応募・面接
  5. 「漫然と見学」はNG 医師の転職、病院見学のチェックリスト
履歴書・応募・面接

「漫然と見学」はNG 医師の転職、病院見学のチェックリスト

2017年12月20日

医師の転職 病院見学のチェックリスト

医師や医学生が病院の内部や診療の様子を見学し、就職するか否かを検討する「病院見学」。求人票を見ただけ、評判を伝え聞いただけではわからない現場の雰囲気や他のスタッフの様子など実情を知ることで、入職後のミスマッチを減らす効果があります。

医師の中途転職でも一般化している病院見学

医学生の場合、夏休みや春休み、ゴールデンウィークといった大型連休中に臨床研修病院を見学し、初期研修先決定の参考とすることが一般的。中途転職活動中の医師の場合は、面接時に病院見学を行う傾向があり、科目によっては外来風景や手術現場を見学したり、実務に携わってみたりして、診療方針をすり合わせることがあります。入職前に医療機関の様子を知られる貴重な機会となるため、存分に活用しておきたい機会です。

病院見学でのチェックポイント

一般的に病院見学で医師が確かめる項目は以下の通り。もちろん科目や入職する施設の形態によっても着眼点や重要度は異なりますが、漫然と病院見学に挑むのではなく、チェックポイントを明確にした上で見学することで入職の可否を判断しておきたいところ。救急搬送数や手術件数など、数値化できる部分についてはなるべく数値化して把握かしておくと、現在の職場と客観的に比較することができます。

・臨床方針
・現場の雰囲気(科目によるが救急搬送数、手術件数など)
・医療機器
・患者層
・ほかのスタッフの雰囲気

お試し勤務という形の病院見学も

昨今では病院見学のほか、入職前にスポット・非常勤勤務をして現場スタッフと実際に働く機会をつくっている医療機関も存在します。求人には明示されていないものの、医療機関側に打診すればお試し勤務をさせてもらえる場合もあるので、気になる医療機関があれば掛け合ってみるのも一手。特に在宅医療に初めて挑戦する医師や、転居を伴う勤務など、業務内容や生活スタイルが大きく変わるようなキャリアチェンジを検討する医師については、見学よりも実際に体を動かしてみて自分にフィットするかどうかを確かめることも入職後のミスマッチを防ぐ大きな手段と言えます。

転職をお考えの先生へ

もしも先生が転職をお考えでしたら、エムスリーキャリアにお任せください。
先生が、最善の意思決定をできるようサポートしています。

転職活動はさまざまな事務作業が伴い、情報収集や、面接等のスケジュール調整、条件交渉などを個人で担うと負担が重くなります。これらはすべて、エムスリーキャリアのコンサルタントにお任せいただけます。

また、条件交渉では、先生から直接は言いにくいことをコンサルタントが代わりに伝えるため、精神的な負担も少なく済むかと思います。

転職をご検討中でしたら、ぜひご連絡ください。

エムスリーキャリアは全国10,000以上の医療機関と提携して、多数の求人をお預かりしているほか、コンサルタントの条件交渉によって求人を作り出すことが可能です。

この記事の関連キーワード

  1. 転職ガイド
  2. 履歴書・応募・面接
【記事特集】医師の転職カルテ
キャリアの悩みに、コンサルタントが答えました


・いつ、どうやって転職したらいいのかわからない
・新たな環境で働きたいが、不安
・育児や介護、持病との両立はできる?

【詳しくはこちらから】

この記事の関連記事

  • その他

    開業医に迫る「コロナ閉院」で勤務医へ

    新型コロナによる収入減は、医師も他人事ではありません。中でも開業医は建物・設備の固定費、スタッフの人件費に多大な費用がかかるため、コロナ禍の経営難を機に閉院し、勤務医に戻るという人が出てきています。閉院という開業医最後の大仕事を全うしつつ、転職活動を進めるにはどうしたらいいのか――。今回は医師人材紹介会社を活用して、開業医から勤務医に転職した事例をご紹介します。

  • アルバイト(非常勤・スポット)

    バイト先が決まらない!採用ハードルが急上昇

    COVID-19流行以降、医師の定期非常勤市場は大きく変化しています。以前はすぐに内定が出ていた医師でも、書類選考を通過しないことも……採用される医師・されない医師の違い、買い手市場で内定を得るためのコツをお伝えします。

  • その他

    自由診療領域の転職市場、コロナ禍で変化は?

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大以降、医師人材紹介会社への登録は増加傾向にあります。求職者から多い相談内容の1つとして挙げられているのが「自由診療領域」への転職です。コロナ禍において、自由診療領域の転職市場はどのような影響を受けているのでしょうか。

  • 履歴書・応募・面接

    スキマ時間でオンライン面接 内定の決め手は?

    医師の採用面接において、オンライン面談・面接を取り入れる医療機関が少しずつ出てきています。中には、オンライン面接を経て内定を得た医師も。忙しい医師にとって、場所を選ばずに対応できるオンライン面談・面接は、大きなメリットがあります。

  • 履歴書・応募・面接

    高収入、勤務地…難しい条件交渉が叶った転職事例―医師の転職カルテvol.18(後編)

    高収入を得たい、当直は免除してほしい、時短でなければ働けない……それぞれの事情により、難しい条件で転職活動に臨む医師がいます。通常以上に医療機関側との交渉が必要になりますが、実際に希望を叶えた医師はいます。なぜ、それができたのでしょうか。後編では、人材紹介会社のコンサルタントがサポートした事例を紹介します。

  • 履歴書・応募・面接

    転職時の条件交渉、希望を叶えるポイントは?―医師の転職カルテvol.18(前編)

    転職サイトを眺めていても、自分の条件に合う求人票が見つからない……。医師人材紹介会社には、時折このような相談が寄せられます。しかし、実際には難しい条件でも転職を実現できたケースは少なくありません。医師人材紹介会社のコンサルタントが医療機関と条件交渉をすることで、求人票とは違った待遇が認められる場合があるのです。交渉の余地がある条件とは、どんなものなのか。また、どのようにして医療機関と交渉するのか。経験豊富なコンサルタントに聞きました。

  • 履歴書・応募・面接

    医師も不採用に?面接官は医師のここを見ている―医師面接のいろは【前編】

    「医師の転職は圧倒的な売り手市場。書類さえ通れば不採用になることは少ない」「面接は顔見せのようなもの」というイメージは、一昔前のもの。人気病院への転職や、好待遇での転職となると、面接の結果次第で不採用通知を受けるケースも珍しくありません。今回は、面接時に注目されやすいポイントについて、前後編に分けて取り上げます。

  • 履歴書・応募・面接

    医師が面接で気を付けるべきキラークエスチョン―医師の転職面接のいろは【後編】

    前編に引き続き、医師が転職面接時に注目されやすいポイントについて取り上げます。後編では、主に質問に焦点を当て、失敗しがちな受け答えなどを具体的にご紹介するほか、面接先との相性を探るために心掛けたいことを取り上げます。

  • 履歴書・応募・面接

    転職で医師としての強みを伝えきるための「職務経歴書の書き方」

    履歴書と併せて提出を求められることがある職務経歴書。その名の通り、職務経歴について詳しく説明する文書です。今回は、職務経歴書に盛り込むべき項目、書き方のポイントを紹介します。

  • 履歴書・応募・面接

    医師が転職で心がけておきたい「履歴書の書き方」

    求職者の基本情報を端的にまとめた公的文書である、履歴書。転職では、面接で持参したり、郵送したりして医療機関に提出します。第一印象を大きく左右する書類だけに、誤解を与えないよう最低限のルールを守ることが肝心です。今回は、履歴書記載時の細かなルールやポイントを解説します。

  • 人気記事ランキング