1. m3.comトップ
  2. キャリアデザインラボ
  3. 転職ガイド
  4. 企業(産業医・MD・社医)
  5. メディカルアフェアーズ部門のメディカルドクター(MD)の仕事内容
企業(産業医・MD・社医)

メディカルアフェアーズ部門のメディカルドクター(MD)の仕事内容

2014年5月2日

医薬品は、適切な情報が伴って初めて治療に役立つとされています。こうした適正使用に係る情報を医療現場に届ける部門として昨今、製薬企業の間でメディカルアフェアーズ(MA)部門を新たに立ち上げる動きが活発化しています。

メディカルアフェアーズ部門とは?

そもそも、「メディカルアフェーズ部門」とは何をする部署なのでしょうか。まだ試行錯誤の段階にある企業も多く、その業務内容や役割には企業差が大きいとされていますが、多くの場合、製品の市販後のエビデンスの集積・情報発信を医学・科学的な側面からサポートし、製品価値を向上させる役割を担っているようです。

代表的な業務は、製品の疾患領域を代表するようなポジションにある医師(KOL=キーオピニオンリーダー)と情報交換しながら、製品の適正使用を進める上での情報を発信していくこと。
そのほかにも、市販後に行われる医師主導臨床試験のサポートを行ったり、各種営業用資材の内容チェックを行ったりするなどの業務があるようです。現場の医師の目線を持つMDは、医学知識も豊富である上に臨床医との連携も取りやすいため、こうした場においても重宝されるようです。

従来の価値観に とらわれない働き方をしたい先生へ

先生の「やりたい」を叶えるためには、従来の働き方のままでは難しいとお悩みではありませんか。

  • 医師業と、自分のやりたいことを兼業したい
  • 病院・クリニック以外で医師免許を生かして働きたい

もし上記のようなお考えをお持ちでしたら、エムスリーキャリアのコンサルタントにご相談ください。

エムスリーキャリアは全国10,000以上の医療機関と提携して、多数の求人をお預かりしているほか、コンサルタントの条件交渉によって求人を作り出すことが可能です。

【記事特集】医師の転職カルテ
キャリアの悩みに、コンサルタントが答えました


・いつ、どうやって転職したらいいのかわからない
・新たな環境で働きたいが、不安
・育児や介護、持病との両立はできる?

【詳しくはこちらから】

この記事の関連記事

  • 企業(産業医・MD・社医)

    コロナ禍で信頼される産業医になるには

    新型コロナウイルス感染症の影響により、オフィス環境ではオンライン化が急速に進み、産業保健業務にも一部変化が起こっています。訪問制限をはじめ、さまざまな制約がある中で、産業医の価値を発揮するのはどうしたらいいのでしょうか。中小企業を中心にサポートをしているOHサポート株式会社代表で産業医の今井鉄平先生に聞きました。(取材日:2020年8月19日)

  • 企業(産業医・MD・社医)

    産業医は、経営者の参謀役になれ

    新型コロナウイルス感染症により、仕事や生活インフラのオンライン化が進み、産業保健業務にも一部影響が及んでいます。今回はコロナ禍の労働環境を整理しながらwithコロナ時代の産業医に求められるスキルやマインドを、中小企業を中心にサポートするOHサポート株式会社代表で産業医の今井鉄平先生に聞きました。(取材日:2020年8月19日)

  • 企業(産業医・MD・社医)

    withコロナ時代の産業医に、必要な心構えとは―Dr尾林の産業医ガイド(7)

    新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっています。みなさんが所属されている産業医先においても、少なくない企業でリモートワークが導入されていることでしょう。導入当初はコロナ時代に適した作業環境である、との楽観的な見方が大勢を占めていましたが、長期化の様相を呈し始めた昨今では、変化が見られます。withコロナ時代において、われわれ産業医が留意すべきポイントについてまとめました。

  • 企業(産業医・MD・社医)

    製薬企業へ転職した医師(MD)が感じる「臨床とのギャップ」とは? ―日本製薬医学会・今村恭子理事長 Vol.3

    製薬企業に入職しても、定着できないMDが一定数おり、入職前後のギャップを埋める必要が生じているということがあるようです。製薬企業内でのキャリア形成において、注意しておかなければいけないポイントと問題意識について、日本製薬医学会の今村理事長に聞きました。

  • 企業(産業医・MD・社医)

    製薬企業で進む医師(MD)の採用 その動向は?―日本製薬医学会・今村恭子理事長 Vol.2

    外資を中心に、製薬企業内に医師(メディカルドクター=MD)の雇用が進んだ1990年代初頭。それから20年あまりが過ぎ、製薬企業におけるMDの役割も変遷を遂げてきたようです。日本製薬医学会の今村恭子理事長に、製薬企業で働くMDの動向について伺いました。

  • 企業(産業医・MD・社医)

    留学を経て製薬企業に転職 産業として医療に携わる医師(MD)に―日本製薬医学会・今村恭子理事長 Vol.1

    一般の臨床医からは想像しづらい、製薬企業でのキャリア。企業という空間で、医師(メディカルドクター=MD)は何を感じ、どんなキャリアを歩んでいくのでしょうか。今回は複数の製薬企業での勤務経験を持ち、日本製薬医学会の理事長を務める今村恭子先生に、ご自身のキャリアと、臨床現場の勤務との違いについて伺いました。

  • 企業(産業医・MD・社医)

    安全対策部門のメディカルドクター(MD)の仕事内容

    新薬が市販され、不特定多数の患者に投与された結果、開発段階では把握できなかった副作用が確認されることもあります。製薬企業の安全対策部門の医師には、臨床現場を知る立場から、有害な効果・服薬時に起こりえる問題の特定、評価、予防(ファーマコビジランス)が求められます。

  • 企業(産業医・MD・社医)

    研究開発部門のメディカルドクター(MD)の仕事内容

    薬の候補として研究された物質が、実際に新薬として世に出る可能性は、約3万分の1(2012年の日本製薬工業協会のデータより)。薬事法による厳格な基準を満たしながら新薬候補物質の研究、治験を進め、承認・発売に至るまでには9~17年の年月と、多額の研究開発費が必要とされています。こうした厳しいハードルを乗り越えて、新薬を社会に届け続けるために、臨床現場を知る医師(メディカルドクター=MD)の立場からの貢献が期待されています。

  • 企業(産業医・MD・社医)

    製薬企業で働くメディカルドクター(MD)の役割

    製薬企業において、医師はどのような業務を行っているのでしょうか。企業ごとに違いはあるものの、多くは「研究開発部門」「安全対策部門」「メディカルアフェアーズ部門」において、医療現場を知る医師(メディカルドクター=MD)の活躍の場があると言われています。

  • 企業(産業医・MD・社医)

    製薬企業にメディカルドクター(MD)が求められる背景

    近年、製薬企業の間で医師を雇用しようという動きが活発化しています。その背景には、何があるのでしょうか。

  • 人気記事ランキング